よくあるご質問
採用しているカウンセリング手法について
カール・ロジャースによる「クライアント・センタード・セラピー」をベースにしています。カウンセラーは、クライアントを常に尊重し、非指示的な態度で「受容」「傾聴」「共感」を大切にしながら、クライアントさんの気づきや成長を促し、より良い人生を送るための支援を行います。
カウンセラーはその他の様々な心理学理論や実践的な経験をもとに、「対話」の中で、いろいろな角度から、お客様の心に光をあてていきます。
カウンセリングで悩みは解決できますか?
カウンセラーはよく伴走者に例えらえます。自分では変えることのできない外的な要因で苦しまれているお客様もいらっしゃいます。カウンセリングではそのような外的な環境を魔法のように消し去ることはできません。
それでもお客様の置かれている立場や苦しみ、不安や怖れを共有していただくことで、安心安全な基地を持っていただけます。そのことが当事者であるお客様にとって前に進む力になると信じています。
また人間関係のお悩みなどは、カウンセリングをとおして、ご自身の視点が変わることできれいさっぱり解決してしまうこともあります。
お客様おひとりお一人の心の荷を軽くしていただくことを目指しています。
話が終わらなかった場合、延長は可能ですか?
原則、その場での延長はお受けしておりません。
カウンセラーは、お話を伺う際「傾聴」の技術を用います。ただ漫然とお話を伺うのとは違いかなりの集中力を要します。そのため、お客様に真摯に向きあう姿勢を崩さないためにも、50分という時間を設定させていただいております。
初めは話すことはあまりないと感じていたお客様でも、傾聴されることでご自分でもびっくりされるほど話すことがでてくることがよくあります。それによりあらたな発見や気づきが生まれます。ぜひ、心のもやが晴れるまで継続してお越しください。
キャンセル料について
原則、オンラインの場合は、ご予約の1時間前まで、対面の場合は、前日までにご連絡をいただければキャンセル料は発生いたしません。期限を超えた場合は、申し訳ありませんが全額をお支払いいただきます。